パタポン2 攻略 その11
~凍りついた古代生物マンボスを倒せ~
前回の戦闘で編成を変えていたので編成を、たてポン、やりポン、ゆみポン、ヒーロー(やりポン)に変えて出撃!
装備の方も攻撃速度の上がる風のヘルムを前回の雪のトンネルのステージで手に入れたのでヒーローに装備。これでだいぶ早くなっているといいのだが。
ボスのマンボスの方は…まあ、弱かった。びっくりするぐらい弱かった。第二形態とかあるのかと逆に警戒したもん。
攻撃範囲が基本的に狭くたてポンが防御すれば十分に耐えられるダメージだったので攻撃の直前までひたすら攻撃。
たまに防御が間に合わず、かつ敵が近づいてきてやりポンが何体かやられたけどその何倍ものダメージをヒーローがたたき出していたから特に問題にもならなかった。
敵の攻撃も前衛を鼻息で吹き飛ばしたり、自分もろともパタポンを氷漬けにしたりとバリエーション豊かだったけどダメージがほとんどなかったから、食らっても平気だった。
なんだったんだろう、こいつ。
なお、倒した後、戦利品としてマンボスの牙を持ち帰ったらメデンから「牙よりも肉がよかった」と言われました。確かにそうだね。同じ立場なら自分もそう思う。
~キラリ星と黒い星~
今回のステージは、今までと違い、星空のきれいなステージでした。先に進むと壊れかけの塔があり、その上に木の実がありました。
塔を攻撃しても攻撃が当たらず、木の実に攻撃してみると塔が壊れました。
そして中から黄色い星が出てきて自分のことをほしポンと名乗り、助けたお礼に『くろい星』をもらいました。
アイテムがほしポンから吐き出された後に、ダークヒーローと一緒にいたくろい星(こいつはブラックほしポン)がやってきて、『くろい星』を返せとほしポンに言いました。
いや、そこはパタポンじゃないの?とか思っていたらほしポンとブラックほしポンはどっかに行ってしまいました。
何しに来たんだろ、あいつ。
ちなみに、手に入れた『くろい星』は隠された遺跡の場所を示すものらしく、確認したらステージが1つ追加されていました。
まあ、今はやる気がないけどね。
~冥界の門がひらく記憶~
ミッションの説明に『ダークヒーロー』『決戦』という単語があったので、こちらもやりポンをきばポンに変えた、現在自分が考えられるベストメンバーでミッションに臨みました。
ミッションが開始されると、ダークヒーローとブラックほしポン率いるカニ頭の部隊がやってきました。
敵はどれも状態異常が攻撃についている武器を使ってきました。ずるい。
なんとかその猛攻を退けつつ、先に進むとダークヒーローが、ババババーンという怪物に魂を食わせ、たとえやられてもすぐに復活するようになりました。
まあ、正直いって今までは倒したくても倒せなかったから強かったダークヒーローが倒せるようになったので、こっちとしては好都合でした。
ダークヒーローは復活しても、そのタイミングでヒーローの攻撃にやられる。
復活、やられるをひたすら繰り返していただけなので楽でした。
問題はババババーンの方。こいつの攻撃の目からビームがかなり強力で後ろのほうにいるゆみポンまで攻撃が届くので、何体かやられてしまいました。
ある程度のダメージを与えると体が変色して、目からのビームが足元の目玉からの赤い何かを飛ばす攻撃に変わりました。
この攻撃は、後ろまで届かないので防御しながらヒーローで攻撃していたら倒せました。
そして残ったダークヒーローをやっつけると、なにか遺言を言ったあと、倒れてしまいました。その時にダークヒーローが持っていた轟氷の槍をゲット。やった。
そういえば倒した時にブラックほしポンが「僕のペットが死んじゃった」と言っていたのが少し気になる。
そんなちょっとした謎を残したままクリアとなりました。
今度はブラックほしポンと戦うのかな?