パタポン2 攻略 その10
天才パタポンがさらに増えて二人になりました。
ミニゲームはリズムゲームなんだけどレベル2,3が結構難しい。クリア報酬が結構いいものが取れるし、何より楽しいから本編そっちのけでやってしまった。
チャリン(お金)もほとんど使ってしまったし。
まあ、楽しかったしいいか。
~監視塔とふたりのカーメン ~
今度のステージは雪原!というかずっと追い風なんだけど!ゆみポンの矢は風に弱いから向かい風のせいで全く飛ばない!編成変えた方がよかったかな。
先に進むと砦があり、上にカーメンが1体、攻撃すると中からもう1体現れ、砦のカーメンがほかのやつらにパタポンのことを伝えろと逃がそうとしました。
しかし、外に出たカーメンはお前を見捨てられるかと助けようとパタポンを攻撃してきました。
そんなやり取りの中、攻撃をし続けるパタポンたち(自分)
結局、二人とも倒してしまいました。
なんかいたたまれない気持ちになりかけると鳥に乗ったダークヒーローが「パタポンとはこんなにも外道なのか!」と襲ってきました。
同時に騎馬ややりも現れ、なぎ倒しながら、進んでいくと、今度は氷でできた建造物が見えてきました。
ここから敵が出てきているようで破壊すると吹雪のミラクルが手に入りました。
同時に吹雪が止み、完全に空気と化していたゆみポンが戦えるようになりました。
氷の建造物を破壊したあともダークヒーローは攻撃を続けてきたけど、やりポンの射程に入れようと近づいていたらゴールしてしまい、クリアとなりました。
しかし、最初のやり取りが割と心に響いてくるな。
パタポンって別に正義の為だとかで戦っているわけじゃないから。セカイのはてを見るために戦っているんだから。
何とかカーメン族と和解とかできないのかな。
~大氷壁の突貫大作戦~
このミッションは、説明で弓ややりが役に立たないと書いてあったので、でかポンというたてポンの進化形を作りました。
試運転してみた感じだと攻撃力はたてポンより高く建造物の破壊も早い。HPはたてポンより多いけど、たてポンならノーダメージで防御できる攻撃で、ダメージを食らっていたので防御力は低いっぽい?
このでかポンを連れて行ってきました。
編成は、たてポン、きばポン、でかポン、ヒーロー(やりポン)
なんでヒーローを変えるのを忘れていたんだ…
ヒーローがやりポンのままいくと騎馬に乗ったダークヒーローとカニ頭の騎馬隊、さらに雪玉を発射する機械が待ち受けていました。
雪玉にあたると確率で氷漬けになってしまうようで耐性のない前衛はほとんど凍ってしまい、攻撃したくても攻撃できない状態に。
そんなピンチを助けてくれたのが我らがヒーロー!
いつものごとくヒーローモードで敵を倒していってくれます。
他のパタポンが盾になってくれるので凍る心配もほとんどなし!
とか思っていたら今度は氷のトンネルが!
中に入ると天井が低すぎて、オーラで範囲が大きくなっているにも関わらず、ヒーローの攻撃が届かない。
結局、防御をひたすらしながら前進していくことに。
何度か攻撃もしてみたけど、攻撃すると機動力のあるきばポンが最前線に出てしまい、氷漬けにされ、一方的に攻撃され、やられかけたので攻撃はあきらめました。
せめてもの救いは回復アイテムの緑の薬がよく出てきたのでなんとか犠牲者は出さずに済みました。
あと、少し笑ってしまったのがトンネルの中間地点ぐらいでカニ頭のやり持ちが出てきたけど、ヒーローのように天井に遮られ、こちらに攻撃が届かないことがあったのが面白かった。
トンネルを何とか脱出すると今度は、カニ頭のでかポンが!しかもセリフ付き!
こいつは何とか将軍(名前忘れた)というらしく、ダークヒーローと会話したあと手伝うとかいってこちらの邪魔をしてきました。
その攻撃が地面に持っている槌(というか斧)を地面に叩きつけてパタポンを転ばせるというもの。ダメージはないけど、機動力が命のきばポンが敵にたどり着く前に転ばされて攻撃できない。
ならば近づいて攻撃しようと進軍したら、普通に攻撃され136ものダメージを受けました。
こいつ、うっとおしいけど割とどうにかなるダークヒーローより強くね!?
せめてもの救いは攻撃後、必ず後ろに下がるからある程度距離をとって戦えば何とかなる。
…今回、近接攻撃できるやつしかいねえよ!
…いたよ!遠距離攻撃できるやつ!
よし行けヒーロー!投げて投げて投げまくれ!
そうして、距離を取りつつ戦っていたら敵も撤退し、クリアしました。
ヒーローがやりポンだったのがよかったのか、悪かったのか。よく分からない。中盤の激戦の時は完全に役立たずだったけど、終盤の戦いはヒーローのおかげでだいぶ楽に戦えた。
クリア後、このステージは装備を集められるステージに変わったけど、難易度高いし、編成も変えなきゃいけないし、なによりめんどくさいからもっと先のステージに行ってから装備は集めよう。
しかし、今度の敵は将軍だったけど、こいつのほかにもあんなのがいるのかな。
やだな~。